■大豆(ユキピリカ)非遺伝子組み換え

 大豆は、納豆・味噌・煮豆・豆腐・えだ豆と他多種多様に毎日家庭の食卓にお目にかかる商品です国内産の大豆は全体消費の5%しか生産されていません、多くは輸入品に頼っています。輸入品の約半分は遺伝子組み換え大豆といわれています、当農園の大豆は非遺伝子組替え大豆で、安心して召し上がっていただけます。
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■黒豆(いわいくろ)非遺伝子組み換え

 黒豆は「畑の肉」と呼ばれています、4%前後の繊維が含まれ、いま話題の食物繊維(ダイエタリーファイバー)としてその4倍16%程度含まれ、1日20gくらいの摂取量を目標としていますが、現状は13〜15g程度です。豆類は、その不足を補う大切な供給源として期待されています。大豆の糖質の成分であるオリゴ糖には腸内ビフィズス菌の増加など健康上好ましい働きがあり、脂質は血液中のコレステロールを低下させる不飽和脂肪酸や老化防止に欠かせないビタミンE効力を有するトコフェロールも多く含まれている黒豆をぜひ食卓に。(私も毎朝ヨーグルトに黒豆酢大豆(10粒程度)、黒豆きな粉(小さじ2杯)を混ぜ食べています)
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■インゲン豆(大正金時)

 現在の日本は世界一の長寿国となりました。その原因のひとつに、日本人の食事のバランスのよさがあるとして、日本食ブームがアメリカやヨーロッパで起きています。動物性脂肪の摂取量が少なく穀物などの糖質を主とする日本食の中でも伝統的な豆料理には昔の人の知恵が生きています。
金時は主に煮豆、甘納豆など多く知られています。
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■小豆(エリモショウズ)

 あずきは糖質が多く、それも澱粉が主で脂肪は非常に少ないのか特徴です。繊維質が多く、カルシュウム、ビタミンB1、B2が多く含まれ私たちの健康に欠かすことの出来ない逸品です。
 煮豆(塩)、汁粉、羊羹、餡物に多く使われています。
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■白いんげん豆(大手亡)

白いんげん豆(大手亡)は、煮豆や白餡に用いられる白色の豆です。
近年は、熱処理をして白いんげん豆粉末に多く使用され、生活習慣の改善に役立っています。
注)生豆では絶対食べないで下さい(激しい嘔吐や下痢の原因になります)。
充分時間をかけて加熱処理するか煮豆にして召し上がってください。

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