おかだ農園は、雄大な十勝平野の南東部に位置する浦幌町の北部に我が農園があります。
浦幌とは、アイヌ語の「オーラポロ」が転訛して浦幌となり「オー」は川尻「ラ」は草の葉「ポロ」は大きいで、「川尻に大きな葉が育成するところ」といわれています。
　明治２年、十勝国十勝郡に属し、同年静岡藩の支配を経て、同４年開拓使の直轄となった。先祖は、明治３２年岐阜県より祖父が９歳で両親に連れられ浦幌に入植し、大正５年に妻と結婚し現在地に分家したものです。
　当地は、内陸性気候で、冬の朝は−２５℃前後（−３０に為る時も）と寒さも厳しく日中は−１０℃前後、夏は日中２５℃前後（３０℃以上も）、夜は１５度前後と昼夜の寒暖が大きく栄養豊富で美味しい作物が出来ます。
　農園の面積は４０ha、小麦１２ha、甜菜１２ha、豆８.５ha（金時豆５ha・大豆１ha・黒豆０.１ha・手亡２ha・小豆０.３ha）かぼちゃ７ha（生食２ha・加工５ha）、とうもろこし０.５haを栽培しています。
　農園の従業員は私（愛啓）５８才、妻（京子）５７才、長男（雅裕）２８才に加え臨時で山田さん、上出さんに手伝って頂いて５名で農作業をしています。

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お問合せは当農園か、浦幌町農業委員会(015-576-2179)にご相談ください。

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